International Dental Clinic(国際歯科) | お店のミカタ https://international-dc.on.omisenomikata.jp/ 歯は健康の源~人生100年を見据えて https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/e8/16/696187/696187_8c0583e816_header_logo_pc.jpg International Dental Clinic(国際歯科) https://international-dc.on.omisenomikata.jp/ 【お知らせ】 当院は急患様、セカンドオピニオン、歯科総合診断に積極的に取り組んでおります。 Tue, 21 Nov 2023 10:02:53 +0900 1828891 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/ 当院は急患様、セカンドオピニオン、歯科総合診断に積極的に取り組んでおります。 【診療科目】 一般歯科・口腔外科・小児歯科(健康保険・生活保護・労災指定) Sun, 20 Aug 2023 10:52:31 +0900 374919 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/menu/374919 当院は、平日はもちろん、休日の土曜日、日曜日・祝日も診療しており、患者様は国籍を問いません。当院は患者様の高度で多様的なご要望に真摯に向き合っております。<br /><br /> 患者様のセカンドオピニオンとして又は救急歯科医療機関としてもご来院ください。もちろん急患様は随時ご対応申し上げております。どなた様でも、心よりご来院お待ち申し上げております。 【診療科目】 口腔外科 Fri, 18 Aug 2023 12:28:53 +0900 2195901 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/menu/2195901 当院は口腔外科も積極的に行っております。特に、水平埋伏智歯抜歯は要望が多いにも関わらず、大きな病院に紹介するのが通常ですが、当院では極力、来院された日に、手術しております。尤も、即抜歯するのは難しい場合等は、日を改めて、次の日が休みの時などに手術しております。<br /> <br /> 当院ではレーザーを用いることにより、出血、痛みを可能な限り抑えつつ、予後良好な手術をするよう心掛けております。<br /> <br /> なお、ご予約を取っていただいたほうが、手術の段取りを整えることが出来ますので、ご要望の患者様はとりあえず、ご予約をお願い申し上げます。<br /> ご予約はお電話でも構いませんが、当院、お問い合わせから、ご自由にご連絡下さい。お待ちしております。 【診療時間】 当院は原則、年中無休です。(但し、火曜・木曜は午後1時までです。) Fri, 18 Aug 2023 10:49:38 +0900 414436 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/menu/414436 月・水・金・土・日・祝日:午前診療/AM9:00~PM1:00&nbsp; &nbsp; &nbsp; 午後診療/&nbsp;PM3:00~PM7:00<br />火・木:午前診療/AM9:00~PM1:00        なお、ご連絡は当院ホームページのお問い合わせをご覧下さい。<a href="http://in-dc.biz/contact/">http://in-dc.biz/contact/</a> 【お知らせ】 当院は先端歯科医療に取り組んでおります。 Fri, 18 Aug 2023 10:42:37 +0900 1997609 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/ 当院は先端歯科医療に取り組んでおります。 【日記】 程度の低い低いメディアについて一言。 Fri, 12 Aug 2022 18:24:31 +0900 2243257 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2243257 とにかく、日本のメディアの程度の低さには、とても私なんかはついていけない。大衆迎合も良いところであり、特にNHKは視聴者を馬鹿だと思っているのだろうが、やたら教えてやるんだという傲慢さ、鼻持ちならないものがある。お前なんかに教えてもらわんでもよい。と言いたくなるほど、傲慢、鼻持ちならないのである。それで受信料を寄越せと言うのだから、空いた口がふさがらないのである。実態はロシアの国営放送と全く同じだろう。国の都合の良い情報を流すのであれば、受信料など要らないはずである。<br /><br /> 以前、菅にかみついたかなんかで干された今はヨーロッパ支局長をやっているキャスターがいたが、受信料を取っておいて、国の悪口とも言えない、ちょっとした質問を菅にしただけで干されるのはおかしい。菅はもう国政には出てきてもらいたくない。大体、国民に丁寧な説明をすると100回ぐらい聞かされたが、私は、一度も菅の口から、丁寧な説明を聞いたことが無い。<br /><br /> また、今回の安倍襲撃事件の報道にも全然事実と違う報道のされかたがされている。私が最初に聞いたのは犯人の母親がもともと、立正佼成会か何かに入信していて、それで、父親がノイローゼになって、自殺したと報道されていた。しかし、今の報道の仕方は、そこの部分がまるっと抜け落ちていて、何か父親が自殺したから、それで、統一教会に母親がのめりこんで一家が破産したかのように報道されている。これでは全部父親が悪いことになってしまう。悪いのは母親であり、立正佼成会であり、統一教会ではないのか?!<br /><br /> 多分、立正佼成会から、何らかの圧力がかかって、そこの核心の部分が消されているのだろう。要するに政治と新興宗教とはズブズブの関係だということである。<br /><br /> それと報ステの〇越キャスターが気に食わない。あいつはなにか報道は中立でないと駄目だとか勘違いをしているのではないだろうか?私からいわせれば中立な報道などあり得ない。人が伝えるからには伝える者の主観が入って当然である。<br /><br /> それとキャスターが中央にでんと座るな、といいたい。たかがキャスターの分際で。〇越もウクライナ避難民の実態を報道するためにポーランドまで行って、実際に避難民と直接触れてきた割には、全然体制に反逆するという態度が見られないのである。そして、〇越キャスターはNHKの時に比べて、全然魅力がなくなってしまったのである。理由は簡単である。反逆しなくなったからである。つまり偉いさんになってしまったからである。権力と結びついたからだろう。もう、辞めた方が良い。<br /><br /> ということで、NHKと民放は殆どその性格が変わらない。そして、NHKが高額な受信料を取るのであれば、各家庭を回り、NHK受信拒否端末を無料でつけるべきである。なにを偉そうに人様の懐から、つまらん放送のために大切な現金を抜き取るのか?NHKは何様のつもりでおるのかと思えるのである。多分、自分が神様になったつもりで馬鹿を啓蒙しようとでも思っているのだろう。もう、NHKは解体した方がいい。情報操作をするメディアになんの意味もないからである。<br /><br /> 【後記】主題とは離れるが、やはり、安倍氏の国葬は辞めた方が良いと思う。それより、統一教会と自民党の関係を検証するのが先ではないのか?また、なんの為に、誰のために国費を使うのか?また、警備のためにも膨大な人員が必要になることは目に見えている。国民にとって、迷惑この上ないのである。<br /><br /> それに、弔問客の各国要人も本心は迷惑このうえないのではないだろうか?弔問外交だと言うが、それ程、日本など重要視されてはいない。そういったシュミレーションを果たして、したのだろうか?止めときなはれ。後で必ず、後悔することになると私は思うのである。それよりもコロナで疲弊した経済を立て直すことに全力を尽くすべきである。<br /><br /> そして、世界最大の感染の広がりを見たこの日本で、果たして、国葬など華々しく開催できるのだろうか?岸田の野望のために、なぜ、国民が犠牲にならなければならないのだろうか?やるなら、岸田が金を出してやればいい。そうじゃないだろうか。岸田と自民党の野望のためになぜ、国民が犠牲にならなければならないのだろうか?やるなら統一教会葬でどうぞ。<br /><br /> もう一つ言わせて貰えば、ここのところ、NHKは統一教会の報道は一切しなくなった。ということは、統一教会と与党自民党は密接な繋がりがあったということである。こんなカルト教団と繋がっている自民党に本当に国政を委ねて良いのか?答えは簡単ではないだろうか?<br /><br /> そして、岸田はまだ、国葬をやりたがっている。国民感情と相容れないことを強行すればどうなるか?思い知るがいい。国民の大半は国葬には反対なのである。又、安倍氏を英雄視することにも反対なのである。それが、なぜ分からないのだろうか。こんな奴が総理大臣ではもう、日本も終わっているのである。<br /><br /> 日本は、益々、貧乏になっていくだけである。こうなったのは一言でいえば政治の無作為以外の何物でもないのである。国葬にうつつを抜かしている場合では全然ないのである。やらねばならないことは山のようにあるのである。それが分からないような「うつけ」では、もうどうしようもないのである。<br /><br /> もう一度、言わせて頂く。国民の大半が反対している国葬など辞めてしまえ。お前は麻生の家来か?それよりも、カルト教団と自民党の関係がどういうことだったのかということを検証し、それに関わった自民党国会議員共を追い出すことが公僕としての務めである。岸田がそれをやらないのは、国民に対して、重大な裏切り行為なのである。ついでに創価学会とも縁を切るべきである。公明党の存在は明らかに違憲である。そして、その公明党とタグを組んでいる自民党の存在も明らかに違憲だということになるのである。もう、自民党は解党してもらいたい。そして、腑抜けの野党も解党してもらいたいのである。お前らに明日はないのである。<br /><br /> 私から言わせれば、オウムも統一教会も創価学会も似たようなものである。一度、どこがどう違うのか自民党の議員に聞かせてもらいたいものである。自民党は信者から全財産を巻き上げる創価学会とつるんでいるのである。そんなのが国政を動かしているのである。これがおかしいと言わずして、何がおかしいのだろうか。<br /><br /> そして最後にレベルの低い低いメディアはNHKも含めて、一度、解体した方が良い。政府に都合の良いことしか流さないようなメディアに何の意味もないと思うからである。<br /><br />&nbsp;<br /><br /> 【日記】 安倍氏の国葬について、もう、一言。 Mon, 25 Jul 2022 10:45:05 +0900 2242361 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2242361 これもネット記事の受け売り受けだが、国葬は親族の為にもやらない方が良いと思う。戦後国葬になったのは吉田茂だけだそうだが、あの時の国葬は全く冴えなくて、ただの官葬になっただけだったのである。宗教色も一切なく、国民の弔辞も受け付けず、バックミュージックとして、自衛隊の無味乾燥な音楽が延々と流れていただけだという話である。そんな国葬なら、やらない方が良い。<br /><br /> 残された親族も喜ばず、恐らく冥府の安倍氏も喜ばないだろう。止めときなはれ。切に私は、そう思うのである。<br /><br /> それと、統一教会とのかかわりについて、弁護士会がだいぶ前から、安倍氏に警告文書を送っているのである。関わると、あなたにとって得策ではないと。 それを無視してスルーした安倍氏にもそれなりの責任はあると、私は思うのである。<br /><br /> それと、もう岸田も辞めてもらいたい。今また、感染症がのっぴきならないほど、拡大している。ウクライナ紛争もどうなるか分からない。又、でたらめな金融政策のために経済もどうなるか先が全然読めないのである。こんな時代に、もう、パホーマンスは要らないだろう。国葬もそうだが、敢えてG7を広島でやるというのもパホーマンス以外の何物でもない。辞めなはれや。岸田さん。ついでに、総理も辞めなはれ。<br /><br /> 私はこう思う。葬儀と言うのは、言ってみれば、死者をこの世からあの世へ送る儀式である。当然最も、宗教とかかわる儀式なのである。それが宗教色が無かったら、ただ単なるお別れ会みたいなものである。私が国葬などあり得ないが、もし、自分が国葬にされるなら、まっぴら御免である。お断り申し上げる次第である。静かに、あの世へ送って頂きたいものである。 【日記】 安倍氏国葬について一言 Wed, 20 Jul 2022 18:57:34 +0900 2242006 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2242006 今、連日のように安倍氏殺害の件と、それにかかわっている統一教会の話題が報じられている。<br /><br /> そして、岸田は唐突に安倍氏国葬を言い出した。気持ちは分からないでもない。しかし、国葬にするからには国民の同意が必要なのではないだろうか。勝手に岸田が決める問題ではないと私は思うのである。前の吉田茂の時はどういった経緯か私は知らない。しかし、私個人から言わせてもらえば、なぜ安倍氏を国葬にしなければならないのか、全く分からないのである。なぜならアベノミクスは大失敗だと思っているからである。札を刷って刷って刷りまくればどういうことになるか、分かり切った話ではないか?国が刷るからそれは真札なだけで、原理は偽札と全く同じことである。<br /><br /> 連日のように安倍さんは素晴らしかった。日本を長期にわたって支えてくれたの大合唱である。しかし、待てよ。それは違うのではないか。あれはただ、解散権は総理の専権事項だと言って解散権を振りかざして延命に次ぐ延命をしただけのことである。それが、なんで、日本を長期にわたって支えてくれたという文言に変わるのだろうか?不思議ただ不思議である。メディアもちょっとふざけている。それとも視聴者を馬鹿にしているかのどちらかである。<br /><br /> とんでもない時に国税を使い、解散に次ぐ解散をして、自己保全を図ったのは、いったいどこのだれだったんだと言いたいのである。ついこの前の話である。よもや、忘れたとは言わせない。そんなやつをなぜ国葬にしなければならない?摩訶不思議である。<br /><br /> しかしながら、全国民が了とするなら、国葬で良いだろう。要は国葬にすると勝手に決めるな、と言いたいのである。国葬にするなら、国葬にしたいと思いますが国民の皆さま、どうでしょうか?と国民にお伺いを立てるのが筋である。私は、そう思うのである。 【日記】 没落する日本~世界から馬鹿にされる日本 Sun, 17 Jul 2022 09:43:33 +0900 2240476 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2240476 私は、今の日本は確実に世界から馬鹿にされていると思う。ロシアからは完全に馬鹿にされているし、中国も同じだろう。ではいわゆる西側諸国から、尊敬されているかと言えば、その西側諸国からも、馬鹿にされているのは明らかである。G7会合での写真を見ても、岸田だけが一人浮いているようにしか私には見えないのである。<br /><br /> 例えば、ウクライナ支援の在り方についても、平和だ平和だと言って、軍事転用できる機器は渡そうとしない。しかし、この論理はおかしい。ウクライナは平和を取り戻すために死を賭して戦っているのである。そのために日本の素晴らしい技術が欲しいと言っているのである。それを平和目的でないから、駄目だというのは、どう考えてもおかしいのではないか?私はそう思うのである。<br /><br /> 日本の間違いは、平和をただ何事もないことと勘違いしていることである。<br /><br /> 人間は欲望の塊である。しかし、その欲望があるからこそ、生きることがすばらしいし、それ故に、他者との軋轢も生じるのである。ただ単に、平和で何事もないのが良いのなら、それは生きるに値しないと私は思うのである。そんなくらいなら、死んだ方がましである。ただ、食って糞をして、寝るだけの人生なら。否、そんな何事もないのが最上なら、食うことさえ、できなくなるはずである。餌を獲得するのが、生命保持の大原則だからである。生きとし、生けるものは全て餌を得るために命を懸けて戦って生きているのである。ウイルスも同じことである。<br /><br /> 何が平和だと言いたい。その平和が欲しいから、戦っているのである。あの安倍襲撃事件でも同じことだと思うのである。安倍が何か聖人であったかのような報道のされかたをしているが、あれはおかしい。あの安倍を憎んでいた奴はごまんといたはずである。かくいう私もその一人だった。安倍に対する国民の不満、怨みに国は何もやろうとしなかった。それがあの結果に繋がったのだと私は確信しているのである。あの襲撃事件は決して、言論の封殺でも、民主主義への挑戦でもない。動機は怨み、怨念そのものである。メディアの伝え方はおかしい。だから、日本のメディアは低能だと言われるのである。程度が低い。プロデューサーの顔を見てみたいものである。一部の国民の受けしか狙っていない。そして、自民党の都合の良いように世論を誘導しようとしている。NHKも同じである。<br /><br /> しかし、言論の封殺とは恐れ入る。最初っから私には、怨みからの犯行としか見えなかったのである。なぜなら、かくいう私が憎んでいたからである。<br /><br /><br /> 【後記】統一教会と自民党はズブズブの関係だったということである。前の高村自民党副総裁が統一教会の代理人だったというから、驚き桃の木山椒の木である。だとしたら、あの襲撃事件も、そういうことだったんだということになる。メディアは一応に決して許されざる行為だと非難して、自分達を擁護するが、犯人はそんなことは百も承知だったはずである。それでも、自分がどうなろうとその覚悟で凶行に及んだのだろう。そのことを誰も何も言わない。これこそ、民主主義国家にあるまじきことではないのだろうか?<br /><br /> それと安倍氏の国葬の話だが、国葬にするんだったら、まず、主権者たる国民の声を聴くべきである。それも一部の国民ではなく、全国民、とりわけ全有権者の声を聴くべきである。それで全有権者が了とするなら、それで良いだろう。しかし、それも聴かずに、いきなり国葬だというのは、全国民を全有権者を全納税者を馬鹿にしているのではないか?私はそう思うのである。<br /><br /> 一度、立ち止まって考えてみる。そうすれば、違った見方が出来てくるはずである。なぜ、それができないのか?だから、日本は、かの大戦でもアメリカに完膚なきまでに負けたのである。それで、惨めな惨めな思いをしたのである。その惨めさは今だに続いているのである。なぜ、今一度、立ち止まって考えられないのか?それが出来ないようなら、小学生と変わらないのではないか。私はそう思うのである。<br /><br /> 東京オリンピックからしてそうである。あれは、もっと早い段階で辞めれば良かったのである。そうすれば、まだ傷は浅くて済んだのである。強行して突っ走ったから、全く冴えない負債まるけのオリンピックになってしまったのである。そして、いまだに負債を抱えたままになっているのである。あのコロナ禍の真っただ中にあって、現状を考えれば、とてもオリンピックをやれるような状況ではないことは分かりきっていたはずである。結果、犠牲になったのは、東京都民であり、国民なのである。これはどういうことなのだろうか?<br /><br /> とにかく、メディアの報道の仕方が気に食わない。安倍氏のやり方は人に怨みを買う。安倍さんは素晴らしかった。安倍さんありがとうなどと、どこの口からでてくるのだろうか?ものすごく不思議なのである。私は。 【日記】 私の憲法改正論議 Wed, 13 Jul 2022 09:23:16 +0900 2239726 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2239726 日、出づる国、日の本の新しい憲法のあり方について、私は私なりに思うところがあり、憲法改正の草案について、私の意見を述べさせてもらいたいのである。<br /><br /> そもそも、現憲法は戦後GHQの押し付けだという側面はぬぐい得ない。かといって、現憲法が全面的に日本の手足をしばっているとも思えないのである。しかしながら、現憲法が発布されてから、すでに70有余年が経っており、そろそろ、古い衣を脱ぎ捨てて新しい衣に着替えないと、日本は立ちいかなくなってくると思うのである。しかも、いまだに世界は感染症の脅威から抜け出せていない。そして、それに呼応するかのように、ロシアによるウクライナ侵攻が起こっているのである。次は台湾が危ないというのは誰の目にも明白であろう。以前では考えられないようなことが次から次へと起こっているのである。<br /><br /> ことほど左様に日本を取り巻く環境は決して、悠長に構えている状況にはないのである。北に北方の熊、西に一進一退(本当は一帯一路とか言うらしい。しかし、それでは面白くないので、敢えて一進一退としました。私特有のギャグです。)とか称して他国を債務漬けにし、国ごと乗っ取ろうとしている肉饅頭とそのすぐ隣に火遊びの大好きな将軍様がお見えになるのである。そして、将軍様のすぐ南には、日本の悪口ばかりを言ってはばからない、過去の恨み節から抜け出していない、いつ寝返るかもしれない、おかしな、おかしな隣人がいるのである。そして、はるか東に目を向ければ、世界を蹂躙して正義を押し付ける、これまた、おかしいといえばおかしい、世界一の大国がおわしますのである。考えてみれば日本を取り巻く国はおかしな連中ばかりである。<br /><br /> 我々からすれば、ロシアも中国もおかしな、おかしな国である。何故にこの21世紀の時代に他国を攻めて自分のものにする必要があるのか?おそらく日本人の大半は不思議で仕方がないのではなかろうか?しかし、実際には、そういうことが現実に起こっているのだから、それを直視するしかないだろう。<br /><br /> 話は元に戻るが、憲法を改正する理由は、ただ単に9条だけの問題ではない。参院の在り方、解散権の在り方、皇室の在り方など、それは多方面に及ぶのである。しかしながら、私は憲法前文に掲げられた崇高な精神は変えるべきではないと考えている。私は、今まで生きてきた中であれほど、崇高で、畏怖に足る文章をあまり見たことが無い。あの前文には、主権者は国民であると明確に謳っているのである。そして、いわゆるリンカーンがゲティスバーグでの演説の時に言ったあの有名な人民の人民による人民のための政治をこの世から滅してはならない。その精神そのものなのである。これを変える必要は全くないのである。各論については次の機会に縷々述べさせて頂きたい。 【日記】 没落する日本~これでいいのだ!いいわけないだろ! Sun, 10 Jul 2022 09:20:10 +0900 2238219 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2238219 いまの日本には夢がない。ただ、何事も起こらないように目先の安心、安全を、ひたすら求め、誰かにすがっているかのようである。自分から、リスクを負って道を切り開こうとする覚悟が日本人全体に見られない。しかし、人間に限らず、生きるということはリスクを負ってこそ、生き残れるチャンスがでてくるのではないだろうか?リスクを負わない者に幸運の女神は微笑んではくれないのである。私はそう思う。<br /><br /> このまま、だらだら没落の道を辿り、敢えて貧困を享受し、常に空腹状態に陥るか、又は一念発起、輝く未来を手に入れるべくリスク覚悟で人生に挑戦するかは、個々人がどうやって自分のこれからの人生を送っていくかの選択に掛かっている。<br /><br /> 一説によると、東京の人口は世田谷から減少していくという話である。東京が人口減少していくと、さすがのビル群もコンクリートの裂け目から、草木が生えだし、道路は所どころで陥没し、塗装も剥がれ、野犬が餌をあさり、まるで、廃墟のようになっていくだろう。そんなことは在り得ない、と思うかもしれない。しかし、現実世界、その在り得ないことが次から次へと起こっているのはどうゆう訳だろうか。<br /><br /> 私からすれば、日本がこのまま、滅んでいくのも、悪いことではないと思っている。滅びの美学と言うか、それもありだと思えるのである。もともと、私は名古屋の栄だとか、名古屋駅辺りのとてつもない高層ビル群にはあまり興味がないし、あんなところの超高級マンションに住みたいなどとは、とても思わない。しかし、貧乏になって、絶えず空腹にさいなまされることだけは勘弁してもらいたいのである。私とて、絶えず、空腹状態で、栄養失調になって、筵(むしろ)を片手に、街をうろうろしたくはない。しかし、貧乏になっていくというのは際限なくそれに近づいていくことである。<br /><br /> どちらの道を選ぶか?このまま、国の無能さに引きづられて、気がついたら、ゆでガエルになるか?それとも、一念発起、少し位の向かい風は我慢して、自分の道を切り開いて栄養失調にはならずにすむかは、あなたが詰まる所どうしたいのか?それ次第なのである。 【日記】 没落する日本~東京からしか物事が見えていない哀れな国 Tue, 05 Jul 2022 12:01:47 +0900 2234079 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2234079 例えば、自殺をするために樹海に入ったとする。あそこへはどこから入るのか知らないが、昔、松本清張の小説のドラマで、女の人が樹海はこちらですか?と農作業をしている農夫に聞いて、その樹海に入っていくというシーンが今でも頭に焼きついている。もちろん、彼女は死ぬために樹海に入ったのである。そこで、今までのことが走馬灯のように頭を揺さぶって、静かに死んでいくというエピローグで終わっていくのである。<br /><br /> もし、樹海に入ったなら、生きて出られない。なぜか?うっそうとした木しか見えなくなっていくからである。例えば、今いる樹海のほんの数十メートル先に、国道が走っていたとしても、そこに居る人間には分からないのである。それが樹海の怖さである。<br /><br /> 同じことが東京にも当てはまらないだろうか?東京という村にいったん入ってしまえば、東京と言うビル群しか見えないのである。果たして、そんなところから発信している情報がまともなのだろうか?<br /><br /> とにかく今の日本は、何でもかんでも東京である。すべての中心が東京、とりわけあの狭い狭い23区に集約されているといっても過言ではないのである。この状態がはたしてまともなのだろうか?<br /><br /> 昔、と言ってもつい最近だが、〇原〇太郎というムズイ東京都知事がいた。奴は、東京から日本を変えるんだと息巻いていたが、金遣いも相当荒かったらしい。しかし、私から言わせれば、東京から日本を変えるのではなく、日本から東京を変えていかなければならなかったのである。なぜなら、東京は日本の始発駅ではなく終着駅だからである。しかし、あの〇原〇太郎は、まあ、やりたい放題のことをやってかしたと思うのである。しかも、殆ど大失敗である。東京新銀行に始まり、尖閣を都が買い取って、中国と戦争をすると言い出すもんだから、時の野田がびっくりして、国有化に踏み切ったという経緯がある。それで、胡錦涛にめちゃめちゃ睨まれて、挙句の果てなんだかんだで、安倍に政権を渡してしまう羽目になるのである。もし〇原が、あんなことを言わなければ、その後はどうなっていたか分からない。そして、最たる大失敗は東京オリンピック誘致である。あれは猪瀬の発案ではなく、〇原が言い出したことだということは周知の通りである。これも、ご存じのように大大失敗に終わったのである。コロナさえなければ、と言いたいかもしれないが、大大大失敗には違いないのである。完璧な失敗である。お・も・て・な・しもどこへやら吹き飛んでしまったのである。その他、数え上げればきりがない。<br /><br /> しかし、一番残念なのは、その後誰も〇原都政を検証しないことである。私は、あんな奴の三文小説など読みたいとも思わない。又、あんな奴の葬儀に、安倍とか岸田とか来るから、馬鹿じゃないのと言いたくなるのである。結局は本当の英雄には栄光は与えられないのが、この世の習いなのだろうか。太陽の季節に湘南海岸で青春を過ごしていた「東京のしと」はさすがだなあと思うのである。又、弟で俳優の〇原〇次郎も、気に食わない。小さい頃、姉が〇次郎。〇次郎とよく叫んでいた。だから気に食わない。特に〇✖警察というアホみたいなドラマがあった。あれに出ていた奴らは〇原軍団とか言っていたらしいが、何か、ホモ集団みたいな気がして、私は嫌いだった。<br /><br /> 世間ではやたらと〇添のことを悪く言うが、〇添はただ、調子に乗って、少し傲慢さが垣間見えてしまっただけのことである。まあ、脇が甘かったといえばそれまでだが。大体、自分の家に行くのに、公用車を使ったとか言って、そんな馬鹿みたいなことで批判され、知事を辞めることになったというのは、嵌められただけのことである。一方〇原〇太郎の方は、もうすでに私は傲慢です。私が東京です。と顔に明確に書いてあったし、都の金も自分の金と同じ感覚で使っていたことは間違いないのである。<br /><br /> もう、東京から離れた方がずっと、日本の将来が見えてくると思うのである。もうすぐリニアが開通する。そして、あんな旧態依然とした国会議事堂など壊して、山梨あたりに新しい国会議事堂を作るのである。そうなれば、都心に行くにも、ものの、数十分である。さすれば、人心も一転して新しい日本が見えてくるのではないだろうか。どんな優秀な人間でも、所詮、樹海の中に居たら、うっそうとした樹木しか見えなくなってしまうのである。<br /> <br /> これからは、何も東京に拘る必要はない。「やはり、東京でなきゃ。」と言う時代は一昔前の話である。今や、全世界が瞬時に繋がる時代である。あんな人ゴミしか目に入らない場所より、大自然に包まれて構想を練った方が、よほど良い考えが浮かぶと思うのだが、どうだろうか。 【日記】 落ちぶれ行く日本~マスクを外そうとしない日本人 Mon, 13 Jun 2022 10:48:05 +0900 2233136 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2233136 昨今は、もうかなりコロナも収まってきた、と報道されている。ワクチンが効を奏したのか、はたまた、ウィルスが弱毒化して生き延びるように進化したのかは分からない。しかし、明るい兆しには違いがないだろう。<br /><br /> しかしである。明るい兆しが見えてきたにも関わらず、殆どの日本人もしくは日本在住の外国人も含めてだがマスクを外した人を見たことがない。私は頭にきたから、もう、これ見よがしにマスクを顎までずらして、堂々と、歩いているのである。馬鹿たれがと内心思いながら。私のこの行動は果たして、非常識だろうか?この前、北海道津軽海峡を通過するロシア艦船偵察飛行の自衛隊監視活動をニュース映像でやっていたが、自衛隊員が全員マスクをして、監視業務にあたっている映像には、はっきり言って、私は、胸糞悪さを覚えたのである。では文字通り、命をやり取りする戦場においても、マスクをしたまま、戦うのだろうか?これこそ、滑稽と言わずしてなんといったら良いのだろうか?マスクをしたまま、ジャベリンを打っていたら、世界から笑いものにされること間違いなしと、思うのだが。それでも、マスクを手放さないのだろうか?日本人は。<br /><br /> 協調性を重んじるのはいい。しかし、そんなことばかりを気にして、本来の任務、仕事がおろそかになったら本末転倒ではないだろうか?<br /><br /> 私は、そういう日本人の律義さが大嫌いである。心にも思っていないのに、体面上取り繕って、悪く思われないようにしたいという日本人の行動は私は大嫌いであり、私のアイデンテテーとは全く馴染まないのである。<br /><br /> 結局、そういうところが日本が、世界から馬鹿にされ、今一つ信用されていないのであろうと私は全くもって思うのである。つまり、日本人の常識は、世界の非常識だということである。だから、日本は世界から馬鹿にされるのである。決して、9条のせいではないと思うのである。しかし、私は9条は変えなければならないと思っているのである。9条が日本人の情けないアメリカなくしては何も言えない勇気のない行動を助長しているのだと思うからである。<br /><br /> 軍隊を賛美するつもりは毛頭ないが、昔の軍隊は、もっと、強かったはずである。果たして、今の自衛隊に国が守れるのだろうか?はなはだ、心もとなく思えてくるのである。<br />そういう意味においても、9条はもう、早急に変えるべきである。敷居が高い、敷居が高いと言ってなにもしないのは、おそらく国に9条も、あの解散権も参院のあり方も変える気がないからである。本当にその気になれば、憲法などすぐ変えることが出来るはずである。もう既に国民世論は9条変更に傾いている。結局、平和ボケをして、事なかれ主義に陥っている最たるものは政治家そのものであると私は、思うのである。<br /><br /> 【後記】このブログを書いている間にも、ロシアが北方漁場を禁漁区にして日本漁船をしめだすと、メドベージェフがほざいているが、それに対して、何もなすすべがない日本に、ものすごい幻滅を私は覚えるのである。ウクライナを見よ、と言いたいのである。彼らは、命を懸けてロシアと戦っているではないか。日本もなぜ、命がけで、ロシアと渡り合わないのか?とてもとても、政治家に怒りを覚えるのは私一人ではないはずである。国民の生命、財産を守るのが国の役目である。どうせ、衆院の追認機関にしか過ぎない参議院の選挙を楽し気にやっている場合か!と、私は心底から怒りが込み上げてきてどうしようもないのである。我々国民は汗水たらして、歯を食い縛り忠実に税金を言われるままに払っているのである。その無辜の国民を一体なんだと思っているのか。この際だから言わせてもらおう。プーチンに騙され、トランプの言いなりに湯水のように金(我々の税金)を拠出した、安倍はもう出てくるな。黒田も的外れな金融緩和政策の責任を取って、辞めてもらいたい。一体、今や円安がどれだけ加速していると思っているのか?このままいけばハイパーインフレも生じかねないのである。そうなれば、恐らく第三次世界大戦を招来するだろう。第一次世界大戦後のドイツのように。私は怒り心頭なのである。そして、なぜ、日本がメドベージェフに馬鹿にされなければならないのか?良く、腹を据えて頂きたい。岸田も、もう辞めてもらいたいのである。あの顔つきで、今後の日本が再生してくるとは、とても思えないのである。 【日記】 落ちぶれゆく日本~メディアの程度の低さ Tue, 07 Jun 2022 09:31:27 +0900 2232003 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2232003 日本のメディアから、私はまともな政権批判を聞いたことが無い。まだ、ロシアの独立系メディアの方がまともなことを言っているのではないだろうか?大体、私はNHKのニュースセンター9時に始まり、10時から報道ステーション、11時から、ニュース23を見るのだが、切り口に少し違いはあるものの、大体NHKに右に同じである。これでは、何のための報道かと言いたくなってくるのである。内容も殆ど、NHKと一緒だということは、つまり、政府が言論統制をしているということになる。そうならないだろうか?私は、そう思うのだが。<br /><br /> 以前、ニュースセンター9時のニュースキャスターが菅に何か問い詰めたら、それに菅が激怒して干されたという話があったが、大体、あんな菅のような嘘つきを、なぜ、主要メディアが真実を暴こうとしないのか、不思議で仕方がないのである。NHKに追随するだけなら、民放のニュースコンテンツなど不要ではないだろうか?尤も、視聴者受けするようには作ってあるが。要するに民放もあまり波風を立てず、仲良くやっていこうとしているのである。しかし、まてよ。メディアが政府と和を以って尊しとなってしまったら、民放メディアの存在意義はどこにあるのだろうか?民放も全て、政府のプロパガンダになってしまうではないか?違うだろうか?<br /><br /> 私は、長い間、民放は独立系の、国とは何の関係もない民間会社だと思っていたが、どうやら、民放も、国にどっぷり管理されているようだということがうすうす分かってきたのである。考えてみれば電波法で国にがんじがらめになっているわけで、少しでも国に逆らうと電波を止められてしまうわけである。要するにパイプラインの蛇口を政府に握られているのと同じことである。 <br /><br /> つまり、日本も中国と一緒、政府に楯突くと、すぐに、電波を止められるということである。そして、独立系メディアつまり民放はそんな国に汲々としている情けない民間会社なのである。そして、私はそんなぐらいなら、ジャーナリスト辞めたら?と言いたくなってくるのである。メディアが政府ご用達なら、意味ないでしょっ。と言いたいのである。 【日記】 世界から馬鹿にされ、舐めまくられても、何も手出しさえしない情けない国、日本 Sun, 05 Jun 2022 08:53:23 +0900 2229110 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2229110 やはり、人はプライドの動物である。そのプライドをずたずたにされても、何も手を出さなかったら、これはもう生きている意味すらないのではないのだろうか。<br /><br /> 特にアメリカに尻尾をふっている日本を見るにつけ、私は、もう情けないやら、悔しいやらで、その矛先は国のトップに向かわざるを得ないのである。近くにはメッツの始球式で、日本総領事が全く無視されたという事例があった。これ一つとっても、アメリカが本音のところ、日本をどう見ているかが分かるのではないだろうか。<br /><br /> 何も戦争なんかしろと言っているわけではない。しかし、日本の現在おかれている政治的状況を見れば、明らかにこのまま平和ボケしているような状況にはないと思うのである。平和ボケから日本人の目を覚まさせるためにも、早急に憲法9条を変えて、やられたらやり返せるように、当たり前に軍隊を持つべきである。そうすれば、アメリカに全面的に頼る必要はなくなるのである。むしろ弱体化しつつあるアメリカに恩を売ることだってできるのである。沖縄も横暴極まる米兵から解放されるはずである。大体、自衛隊員の生命を生命保険で担保している国がどこにあるというのだろう。まったくもって、恥ずかしいもいいところではないだろうか。軍隊になれば国が担保することになるのである。<br /><br /> このままでは、日本は遺憾だ、遺憾だ、と言っているだけで、何にも手出しもしないから、北朝鮮にも馬鹿にされ、韓国にも馬鹿にされ、もちろん、ロシアからも中国からも、アメリカからも馬鹿にされるのである。<br /><br /> 頼むから、もういい加減にして日本人もこの平和ボケからおさらばしてもらいたいものである。そうしないと、本当に他国から、蔑まれてズタズタになって終わるのは必至である。それは既に国力の低下に見て取れるのである。このまま、貧しい後進国に落ちぶれていくか、それとも、再び、世界から脚光を浴び、敬意の眼差しで見られるようになるかは、それぞれの日本国民の選択次第だろう。今のまま、やられてもやり返せない状態では、国民の生命財産はおろか、国民の生活さえ守れないのである。もう、戦後ではない。日本も真の意味での独立国家として覚悟をしなければならないだろう。そして、G7の一員としての責務を果たさなくてはならないのである。それでこそ、世界は日本に一目置き、なくてはならない存在となるだろう。人も国家も必要とされて初めて、存在意義があると思うからである。<br /><br /> そして、最後に、あまり日本人は優秀だとか、勤勉だとか、日本は憧れの国だとか言わない方が良いと思う。そういうことを言うと、それは偏狭なナショナリズムに繋がっていくだけのことである。そして、そういうことを言うから世界から、日本は馬鹿にされるのである。もっと、もっと、広い視野で人を見ていくなら、結局、外国人も同じ人間なのだと気が付くはずである。そして、もし、日本が世界と共に歩もうと思うなら、もう少し、自分たちのことを斜め横から、見た方が良いと思うのである。<br /><br />(後記)日本人はルール、ルールと言い過ぎる。それも何の中身のないルールである。規則を重んじるのはいい。しかし、ただ単なる規則を作って、まるで、その規則にしばられていることにより、自分たちが安心できるのを喜んでいるように私は思うのである。だから、少しでもその規則にはずれると、何か白い目でみるのである。日本人は。それが、差別に繋がっている。日本人は規則に縛られていないと何かひと時も安心できないように見えるのである。しかし、こんなことはおかしい。あの福島の原発事故でも、あんなふうに住民を避難させる必要がどこにあったのだろうと思うのである。住民はあの原発事故で死んだのではなく、避難先で死んでいるのである。あの避難を強制したのは国である。じゃあ、広島長崎で原爆が落ちた後、40年は草木もはえないと言われていたのである。しかし、実際はすぐ住民が住みだしたのである。その住民に放射能による白血病だとか、甲状腺癌がみつかったのだろうか?そんな話は聞いたことが無いのである。<br /><br /> 日本人はルール、ルールと言い過ぎる。そのためにどれだけの人間が犠牲になっているか、もっと、良く考えてみて欲しいのである。<br /><br /> それと原子力規制委員会も規制のための規制に思われて仕方がないのである。あんなことを言っていたのでは、到底、再稼働は無理である。今や、ヨーロッパがエネルギー不足で喘いでいるのである。原発を再稼働させて、ヨーロッパに石油天然ガスを回してやれば良い。日本はG7の一員ではないか。それは憲法にも、われらは国際社会にあって、名誉ある地位を占めたいと思う、の文言にも一致するのである。そのことがひいては今、現在進行形でおこっている、世界的な食糧危機を救うことに繋がっていくはずである。日本は一体、何をやっているのだ。今、日本がウクライナと世界のためにやれることはいくらでもあるのである。た~け!<br /><br /> 最後に言いたいのは、私の言っていることは大体、みんな分かっていることだ思うのである。ではなぜ、すぐにでも原発再稼働させないのか?それは日本の行政が全て縦割りだからである。原子力規制委員会は、結局のところ、原発をどうやって規制する、もしくはなくすことに全精力を費やしているのである。それが彼らの仕事だからである。何が何でも、規制する。それが彼らのスタンスである。しかし、これはおかしい。役所はそれでよいかもしれないが、その上にいる政治家が出てくるべきである。しかし、政治家は見て見ぬふりをしているだけである。岸田の、あの、のほほんとした顔を見れば分かるではないか。私は、良くあんなのほほんとしたおぼっちゃま顔ができるなと感心するのである。ゼレンスキーのあの苦渋に満ちた顔と比較すると大違いである。だから私は日本の政治家は緊張感のかけらもない、ただの税金泥棒だと言っているのである。TA~KE!<br /> 北海道の泊原発をすぐ稼働させるべきである。北海道は間違いなく、現在の日本における、北の要衝である。戦車を載せたロシアの軍艦が既に津軽海峡を通過しているのである。あの軍艦はカムチャツカ半島からウラジオストクに向かい、そこから戦車を陸揚げして、ウクライナに向かうという話であるが、遥か西のウクライナで起こっていることは同じ国と国境を接している日本とも無関係ではないのである。この際、北海道の防備を固めるべきである。そして、こんな時におもちゃのような電源では何ともならないのである。すぐさま、泊原発を稼働させ、北の防衛に備えるべきである。<br /><br /> なお、岸田の次は萩生田だという話だが、あんなものが出て来ても、どう仕様もないのである。また、安倍の再燃になるだけである。安倍が後ろで、操っていることは想像に難くない。しかし、笑えて来る。菅が以前、加計学園の件で、前川に対して、権力に恋々としていたと馬鹿にしたが、権力に恋々としていたのは、安倍と菅であり、あれは図らずも自分達のことを言ったのである。今から思うと、安倍も菅も嘘ばっかついていたのである。それに対する野党もアホばっかだったから、もうどうしようもなかったのである。蓮舫とか耳たぶの大きかった枝野とか、もうどうしようもない連中ばかりだったのである。今でもそのまんまだが、あいつらは全て、税金泥棒であり、無用の長物である。と私は思っている。 <br /> <br /> 結論として、どんな悲劇が起こっても何も変わらないのが日本という哀れな国なのである。哀れで哀れでどうしようもない三流国家なのである。そして、つまるところ、平和だ、平和だと言って何事も起こらないことを至上命題にしている、愚かでナマカワな日本人が世界から馬鹿にされているのである。<br /><br /> 【日記】 世界から馬鹿にされる日本(その七)~人を幸せにしない国、日本 Mon, 23 May 2022 09:44:04 +0900 2228070 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2228070 よく、芸術家で、日本にいるときは、全く評価されなかったのが、海外へ出ていったら絶賛され、世界的に有名になり、その後日本でも評価されるようになったという話が良くある。それは日本だけに限った話ではないだろうが、特に日本では一風変わっていると、異端児されるのが大体常である。<br /><br /> 私も又そういう経験があった。尤も、私の場合、海外に出ていったわけではない。日本の中で、最初は外国人向けに歯科治療をしていたからである。しかし、意外と日本人よりやりやすかったのである。彼らは良いものは良いと評価してくれたからである。これが日本人ではなかなか評価されなかったのである。まったく、別の所、例えば、顔だとか、外見だとか、あそこの非常口が開いていたとかで評価されてしまうことが度々だった。<br /><br /> 日本社会は、ある意味で協調性が尊ばれる。他と同じようなことをやっていれば、それがどんなにおかしい、理屈に合わなくても、そういうものだということになる。しかし、ちょっとでも、他と違うようなことをすると、どんな良いことでも、これはおかしいと思われてしまう。つまり、和を以って尊しとなすのである。和を以って尊しとなすのであるから、そもそも、異端児は敬遠される。目立たないことが良しとされ、大体みんなどんぐりのせいくらべみたいなところで収まるのである。そして、少しでも出ると打たれるのである。出る杭は打たれ、足を引っ張りあう、これが日本社会である。つまり、頑張る人を評価しない社会なのである。頑張れば、必ず、足を引っ張られ、和を乱さないことが良いとされるのである。<br />  <br /> まるで日本社会は本当の意味で共産主義かと言いたくなるのである。しかし、こんな社会に未来はあるだろうか。そして、そのことがまた、世界から馬鹿にされるのである。<br /><br /> 日本の常識は世界に通用しない。良いか悪いかは別である。私などは、逆に日本独特の夫婦同姓のどこがいかんのだと思うのである。外国は殆ど、夫婦別姓である。昨今の日本では如何にも夫婦同姓は古くてダサいような言われ方(特にメディアはそう煽っている)をされるが、私から言わせて貰えれば、夫婦同姓のどこがいかんのや、と言いたくなるのである。夫婦が同姓になって、世間的にも一心同体とみなされれば、こんな良いことはないのではないだろうか。しかし、外国は殆ど夫婦別姓なのである。なぜなら、結婚と言うのは外国の場合、個人同士の契約に過ぎないからである。一方、日本の場合は家と家同士の契約みたいなものである。一昔前までは完全に家と家との契約だったのである。憲法には結婚は両性の合意のみによって成立する、と書いてあってもである。だから、眞子様も、それが嫌だったから、小室と一緒になり、日本を脱出したのだろう。如何に小室が秋篠宮の目に叶わなくても、小室と眞子様との合意のみにより婚姻は成立するのである。それが世界標準であり、蓼食う虫も好き好き、だということである。<br /><br /> ことほど左様に私は、日本社会が決して個人を幸せにはしない社会だと思っている。それがまた、世界から見ればおかしい社会であり、馬鹿にされる所以(ゆえん)なのである。<br /><br /> 一度、日本人もこの狭苦しい島国から抜け出し、世界に怒涛の如く、出てみると良いと思うのである。そうすると、多分、今までの常識が全く通用しないことに気付かされるのではないだろうか。そして、自分がこんなにも解き放たれたことを実感するのではないだろうか。私はまだ、経験していないが、きっとそうだろうと思うのである。しかし、世界の常識がはたして良いのかどうかと言うのは、やはり、その人次第だろう。決して、私は日本社会が悪いとは思っていない。ただ、世界から見たら、おかしいと思われていることは事実だろう。そして、決して、人を幸せにはしない社会だということも事実だろう。従って、今のままでは日本には未来はないのである。<br /><br /> 日本社会は決して、頑張る人を応援しない社会だと、私には写るのである。大体、平和ということの意味は平らに和するという意味だから、一人だけ出てはいけないのである。しかし、こんなつまらない、可能性のない社会なら、私は逃げ出したくなってくるのである。<br /><br /> 私は、日本語の平和という意味と英語のピースと言う意味は本質的に違うと思うのである。ピースと言うのは、戦争のような暴力的な破壊行為がなく、自分の自由が得られる状態とでも言えるものであって、決して、みんなが平らに和することではないと思うのである。<br /><br /><br /> 【日記】 世界から馬鹿にされる日本(その五)~マスコミの大罪 Sun, 22 May 2022 12:45:04 +0900 2225164 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2225164 ある人曰く、日本のマスメディアは世界最低に属するということである。<br /><br /> とにかく、一見リベラルなのが持て囃されるから、それに迎合するように世論を誘導しているのが、腹立たしい。例えば、コロナが最初に広がった2~3年前、コロナのPCR検査がなぜ、増えないんでしょう?とキャスターがコメンテーターの〇〇に聞く場面で、その〇〇がなぜなんでしょう?と白々しく答える場面があったが、良く言えると思ったのである。PCR検査が増えないのは当たり前である。誰が好き好んで私はコロナ陽性だなどと申告するか、ということである。特に事業者は。あの時、もし、コロナ陽性だと判明したら、自分の店はどうなる?当然、営業停止を喰らっただろう。また、自分の経営に関わる周りの人間は感染経路を辿られて、それこそ、とんでもない迷惑をかけることは自明の理であったのである。それでも、そういうことを聞くか?と言う話である。<br /><br /> それと、あの時、アホみたいにお薬がない。お薬がないと言っていた。アホじゃないか!もともと、馬鹿とウィルスに効く薬はないというのが医学界の定説である。ワクチンは、あれは薬ではない。薬と言えば薬なのだろうが、基本的にワクチンと言うのは、弱毒性の抗原そのものである。メディアはジェンナーが自分の子供に天然痘のワクチンを打っている、あの有名な銅像のことも知らないのだろうか?いやはや、おそれいったの鬼子母神である。<br /><br /> それと近頃ではウクライナ戦争の報道の仕方である。私はプーチンに肩入れする気は全くない。むしろ、ゼレンスキーはものすごく、格好良いと思っている。しかし、あの一方的な報道の仕方では、事の真相は見えてこないのである。では一体、一番の悪は誰なのか?そこがまったく、報道されていないのである。<br /><br /> はたまた、知床観光船の沈没の報道だとか、その他もろもろの報道で、ある一定のリベラルの方向性に、世論を誘導しているアホなコメンテーターを使っている。<br /><br /> そもそも、日本のメディアの程度の低さは天下一品だということをここで私は言いたいのである。なお、一番の大罪は、仕事をやらないことを、美徳みたいに吹聴していることである。このゴールデンウィークも10連休のところもかなりある。日本の企業はお互いに結びついているから、一か所でも大きなところが休んでくれると、それに連動して休まざるを得ないのである。メディアは、それを助長している。如何にも、休日を取るのが国民の幸せであるかの如く吹聴しているのである。仕事をしないと食べていけない日本人はごまんといるのである。以って、自らの大罪を知るべしである。 【日記】 世界から馬鹿にされる日本(その六)~世界に何もできない日本。 Wed, 18 May 2022 12:09:06 +0900 2226445 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2226445 昨今のウクライナ情勢において、日本の影響力も大したことはないということが分かってきた。しかし、地政学的に見て、日本ほど、やっかいな隣人に取り囲まれている国も少ないだろう。何しろ、すぐ目と鼻の先にロシアがいる。西に目を向ければ、これまた世界制覇を狙う厄介な中国がいる。そこへ臍の緒みたいに中国にくっついている北の将軍様がいるのである。その下にこれまた、過去にばかり拘っている隣人がいるのである。そして、大海原を挟んで、更に東に目を転ずると、世界最強の日本の親分のアメリカさんがいるのである。<br /><br /> 考えてみれば、有無を言わせぬ世界最強の国々と迷惑な隣人に日本は取り囲まれているのである。<br /><br /> また、私が思うに、日本が世界から馬鹿にされるのは、過去に世界が日本に対して抱いていた尊崇の念が裏切られたことへの裏返しではないだろうかということである。世界は今まで、どのように日本を見ていたか?日本はかつて、帝政ロシアとも、清とも戦火を交えて、一応勝利を収めているのである。また、世界最大の強敵アメリカに真っ向から挑んだのは、過去にも日本だけである。そして、東南アジアをヨーロッパ列強から結果的に解放したのも日本である。その日本が世界からどう見られていたかは、簡単に分かるのではないだろうか?世界は、日本を自分の命も顧みず、世界を救った救世主のように思っていたことはまず、間違いないだろう。東南アジア諸国もそう、思っていたに違いないのである。<br /> <br /> それがどうだろうか。現在の日本を見て、どこの国がそんな風に思うだろう。日本人の大半は、勤勉さを失い、仕事をしないことがまるで美徳のように勘違いし、教育水準は劣化し、馬鹿者ばかりを作ってしまったのである。医療も全然、大したことはないのである。難民を受け入れるかと思ったら、日本の難民受け入れは殆ど、不可能に近いほど、閉鎖的である。結果的に、世界トップテンに入るグローバル企業というのも殆ど、なくなってしまったのである。こんな国が果たして、世界の尊崇を浴びるだろうか?<br />  <br /> 私などは、今こそ、北方領土を取り戻すのに、絶好な機会はないと思っている。あれだけ、北方領土を取り戻さなければならないと政府は言っていたのである。そして、奇しくも今、その絶好の機会が訪れたのである。あれは口先だけだったのだろうか。じゃあ、いつ北方領土を取り戻すんですか?今でしょう!と私なら言いたいのである。しかし、岸田の、あののほほんとした顔を見ている限り、あいつではとても無理だろう。多分、岸田は今年いっぱいで、終わるだろう。<br /><br /> もう、私はこの愛するヤマトが世界から馬鹿にされるのを看過できないでいる。ゼレンスキーも言ってくれたではないか。ウクライナに栄光あれ、日本に栄光あれと。私はあの言葉で、ゼレンスキーの本気度を知ったのである。<br /> <br /> 日本もウクライナと同様、ある意味でロシアは共通の敵なのである。日本もウクライナを対岸の火事だと思わずに、今こそ、G7の一員として、ウクライナと共に戦う決意を示めそうではないか。憲法に足をしばられているという発想はそもそもおかしい。憲法の上にあるものがあるはずである。その覚悟があれば、日本はまだまだ出来ることは一杯あるのである。例えば、この際、原発を全部稼働させて、余った石油やLNGをヨーロッパに回してやればいい。そして、北方領土を取り戻すべく、択捉、国後を取り囲んでやればいいのである。そうすれば、中国も日本の本気度を見て、あんな威圧行為もしなくなるだろう。<br /><br /> 要するに決意の問題だけである。もう平和ボケをしている時ではない。日本は世界から一目置かれるように、今こそ行動する時なのである。そして、日本が世界から尊敬されるところを、実際に見て私は死んでいきたいと思っているのである。<br /><br /> 日本に栄光あれ。ブラボー ヤポーニ。日の本は、もう誰からも馬鹿にされたくない。そして、強くなれば、他国にも優しくなれる。なぜなら、優しさは強者の特権だからである。緊張感のかけらもない政治家共に日本を任せることは出来ない。私は、私が出来る方法で、もがき苦しみながら、このまほろばのヤマトを守っていきたいと思っているのである。<br /><br /> (後記)思うに、戦後レジームから抜け切れていないのは、むしろ、我々日本国民なのだと思うのである。アメリカに頼っていればそれでいい。そんな事なかれ主義が気付かないうちに蔓延していたのではないだろうか。憲法を変えることは、安倍に言われなくても、当然のことである。終戦当時とは日本を取り巻く状況が一変しているのだからである。しかし、憲法前文に書かれたあの崇高な精神は残すべきである。<br /><br /> 大体、お上に頼るとか、征服者に頼るというのは、百姓の発想である。あのウクライナの戦いを目の当たりにして、私は、そう思ったのである。結局、民主主義と言うのは自分達が自分達の責任においてしか成り立たないのである。だからこそ、自由を手に入れることが出来るのであって、お上に頼っていたのでは、自由も何もないのである。民主主義と言うのは結局、全ての責任が個々人にかかってくるということなのである。私は、あのウクライナの戦い方を見て、改めて、思い知ったのである。<br /><br /> 自由は当たり前に、そこにあるのではなく、命を懸けて掴み取るものであることを、あのウクライナ戦争は教えてくれたのであり、日本人が忘れかけていた過去のDNAを呼び覚まさせてくれたのである。 【日記】 世界から馬鹿にされる日本(その四)~計り知れぬ医療水準の低さ Thu, 05 May 2022 10:39:59 +0900 2225022 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2225022 誰がいったのか知らないが、日本の健康保険医療制度は世界一だというのである。本当だろうか?<br /><br /> 国民皆保険医療制度と言うのは、こういうことだ。要するに日本の健康保険に加入している者は、誰でもどこにいても、同じ治療が同じ値段で受けられるという本当はありがた~い制度なのである。しかし、これはおかしい。同じ治療が同じ値段でといっても、術者によって、つまり先生によって、そんなものは千差万別である。また、同じ治療といっても、難しい症例もあれば、簡単な症例もある。と言うことになれば、保険治療は最大公約数的な治療にしかならないということになるのである。つまり、コンビニのおでんみたいなものである。まあまあ、それなりに誰でも食えるけれども、さりとて、大したことはない。まあ、マクドナルドかケンタッキーみたいなものである。良く言って、モスバーガーが関の山である。しかし、モスバーガーまでいけば大したものである。<br /><br /> しかも、保険であるから、当然のごとく、病院にかからなくても良い健康な絶対多数の保険料を払ってくれる保険加入者がいないことにはこの制度は成り立たないのである。しかるに、今のように逆ピラミッドの人口構成では病気を抱えている高齢者を支え切れないということになるのである。従って、医療水準は低下せざるを得ないということになるのである。<br /> <br /> それでは医療水準を上げるにはどうすれば良いか?ずばり、金を積むしかないということになるのである。<br /> <br /> そこにコロナが追い打ちをかけた。それまでは不要不急の患者を診ていれば、何とか医者の体面を保つことが出来たのが、コロナのせいで、不要不急の患者がこなくなってしまったのである。日赤は慌てた。これでは、日赤も潰れるのじゃあないだろうか?もうこうなったら破れかぶれだ。とにかく、コロナ患者はお断りということにしよう。かくして、医療逼迫が始まり、医療崩壊が始まったのである。<br />&nbsp;<br />&nbsp;&nbsp;<br /><br /> 【日記】 世界から馬鹿にされる日本(その三)~教育水準と医療水準の低さ Tue, 03 May 2022 14:38:01 +0900 2224683 https://international-dc.on.omisenomikata.jp/diary/2224683 誰が言い出したのか知らないが、詰め込み教育は駄目だから、考える教育をということだろうか、ゆとり教育なるものが流行ったのも今は昔である。ある時、某女の子供の算数の文章題を見てやったら、少しはひねってあるのかと思ったら、文章そのままだったから、びっくり仰天したのである。<br /><br /> 大体、子供が吸い取り紙のように知識を吸収できる時期というのはそんなに長くはない。せいぜい、小学生か中学、良く言って、高校生ぐらいな時期である。その貴重な時期に知識を詰め込めるだけ、詰め込んでやらなくて、なじょするかと、私は言いたいのである。もうすでに、大学生になると、それほど知識を吸収できる能力もなくなってしまう。異性と金と権力のことしか、頭に入ってこなくなってしまうのである。<br /><br /> 教育とは人間を、動物からヒトへと変える行為である。しかし、いまの教育は子供に先生が迎合している。まるで、子供に教育という商品を売っているかの如くである。そこにいじめの問題が出てくるのである。いじめというのは、そもそも動物の本質的な行為である。私も、常に馬鹿にされたものである。今でも馬鹿にされて生きている。<br /><br /> 教育者はそのいじめという本能を体罰でもなんでも構わないから、いじめた方が悪いんだ、と子供に明確に教えるのが先生の役割であって、その意味で教職に就く者は聖域であって良いと思うのである。<br /><br /> そして、もう二度と訪れない、吸い取り紙のように知識を吸い取れる時期に知識を授けてやるのが真の教育であると思っている。<br /><br /> 今の教育は、二度と訪れることのない、吸い取り紙の時期を逃しているのではないだろうか?この大切な時期に教師が子供におべっかを使ってなじょする!モンスターペアレントを怖がってなじょするか!と言いたいのである。<br /><br /> ちなみに、子供からはスマホを取り上げたほうが良い。あんなものがあるから、漢字すらろくに書けなくなっているではないか!教育の基本はやはり、読み書き算盤である。ドコモもAUもソフトバンクも、儲けたいのなら、スマホの有害性をもっと、宣伝すべきである。お前らが世の中に毒素をばらまいているのだということをもっと、自覚してもらいたいのである。<br /><br /> 次に医療水準の話だが、これはまた、次章で縷々述べていきたい。