International Dental Clinic(国際歯科) | 日記 | 廃県置州~中央集権から地方分権に~日本合衆国を目指して

歯は健康の源~人生100年を見据えて

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International Dental Clinic(国際歯科) の日記

廃県置州~中央集権から地方分権に~日本合衆国を目指して

2021.09.23

明治維新の国体は、太平洋戦争の無様な敗北で、事実上は崩壊したと私は思うのである。天皇の地位も、あの戦争でもうお飾りも同然になってしまったのである。誰も皇室になど、魅力を持たないのである。眞子様が皇籍を離脱したがっている気持ちは良く分かるのである。それと同時に、親として、皇族としての秋篠宮の気持ちも分かるのであるが、結局、あんな人間扱いもされないぐらいなら、一般人になった方がずっと良いとお考えになるのも、尤もなことであると私も思うのである。尤も、一般人になれば、そこは厳しい競争にさらされることになることは覚悟しなければならないのだが。

 むろん、私は皇室廃止などと共産主義のように皇室の存在を否定するつもりはさらさらない。しかし、皇室を人間扱いにしていないのは、結局、我々国民であると思うのである。そうは言っても、やはり、日本の一国体を守るためには、どうしても戴くものが必要なことは分かる。しかし、右翼にしろ、天皇という存在を利用しているだけのことだと私は思うのである。むしろ、そういう意味では彼らの方こそ不敬である。だから、私は陛下は京都にお戻りになられた方が良いと思うのである。そうすれば、今の皇居は必ず襲来する関東大震災の都民にとって、必要不可欠な避難場所になるはずである。早くそうしなければならないのである。又、陛下もそう願っているはずである。又、そうなれば、京都も天皇の御座所として、栄えるはずである。

 さて、もう中央集権の時代は終わったのであるから、国の権限は国でしかできないものだけにするべきである。霞が関の解体である。

 そして、県を廃して道州制を敷くべきであり、州の権限を、アメリカ合衆国のような州政府のように権限を強化して、二重行政を解消するべきである。それこそが橋下がかつて目ざした船中八策ではなかったのだろうか?私は、まだ読んだことはないのだが。
 
 人生は夢を追うことである。と私は思う。たとえ叶わなくても、である。私は、あのがばいばあちゃんの言葉が好きである。「死ぬまで夢を見ろ。叶わなくても所詮、夢や。」その通りだと思うのである。


 




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