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歯は健康の源~人生100年を見据えて

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International Dental Clinic(国際歯科) の日記

コロナであぶりだされた現実

2021.02.11

わしは、連日報道されるコロナの報道を見て、世の中、うまいことをやっている奴はいくらでもいるんだなという感想が絶えないのである。例えば、飲食業で店舗を何十軒も持っている奴はざらだったんだというようなことである。まことにうらやましい限りである。
または内科の診療所にしても一日あたり、百人近くも診ていたんだなと思うと、実に羨ましい限りであるのである。それに引き換え、自分はというと、一日、十人も患者さんが来てくれれば、いい方である。世の中をわしは、あまりにも知らなさ過ぎた、のである。

 世間では保健所の人間が過重労働になっているから、かわいそうだとか、医療崩壊寸前だから、もっと医療従事者に手厚い補償をしなければならないだとか、何か、彼らが犠牲者のように報道されている。しかし、本当のところ、彼らは犠牲者なのだろうか?わしから、言わせれば、今まで良い思いをしてきた奴が、少し位、過重労働になったところで、むしろ、張り合いが出てきてよかったでしょう、といいたいところであるのである。多分、そういう言い方をすれば、ものすごい顰蹙を買うのだろうが、わしはそれでも、そう言いたいのである。たわけのメディアの見方とわしの見方ではものすごく乖離があるのである。

 それと、もう一つコロナで見えてきたもの、それはこれ程、政治家が無能だったとは思いもしなかったことである。あいつらは、まさに無能集団ではないか!口を開けば何とかの一つ覚えみたいに専門家の判断を聞かなければならないというやつである。一体、お前らは学校で何を習ってきたのだ、とわしは言いたいのである。ウィルスのことぐらい、高校の生物で勉強してきたはずである。自分で判断できんのか!自分で!と言いたいのである。馬鹿とウィルスに効く薬などないことぐらい、習わなかったのだろうか?それとも、専門家に責任を押し付けたいだけなんだろうか?

 もう、政治家に任せておくわけには、いかないのである。自分の身は自分で守らなければならないのである。だから、わしは、健康保険医療制度が崩壊しようと、実力で本当の医療を続けていこうと決意したのである。

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