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歯は健康の源~人生100年を見据えて

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International Dental Clinic(国際歯科) の日記

コロナと何もしない政府と

2021.01.02

去年はコロナに始まり、結局コロナに終わったのではないだろうか?今年もこの調子だといつ本当にコロナが収束するのか、暗澹たる気持ちになるのである。一時も早くコロナが収束して欲しい。それが全国民の、いや、世界中の人々の切実な願いであることは間違いのない事実だろう。

 然るに、その全国民の切実な願いに対して、政府は一体何をどうしたのだろうか?わたしから言わせれば無策としか言いようがないのである。

 コロナから身を守る、最も有効な方法は人の密を避けると言うことは、ほぼ、間違いがないだろう。ならば、その密を避けて、同時に経済も回していく方法を探らなければならないのである。つまり、人々を分散化して、経済を普通に回していけばよいだけのことである。簡単な話である。

 うまく行かない時は、その逆をやってみる。これは非常に重要なことなのである。押して駄目なら、引いてみる。なぜ、そうしないのだろうか?

 つまり、営業時間を短くするのではなく、逆に営業時間を長くするのである。さすれば、人の流れは分散化するではないか。そして、一時的に土曜日も日曜日も祝日もなくすのである。さすれば、人の流れは分散化するではないか。ものすごく簡単な話ではないだろうか。

 それがなぜ出来ないのか?恐らく皆、今までの常識にとらわれているからではないだろうか?

 もう一つの提案は、早い所コロナを指定感染症から外すことである。そして、インフルエンザと同じ扱い、すなわち第5類に持ってくることである。さすれば、医療崩壊は回避できるのではないだろうか?

 最後にアホなメディアがいたずらにアホな知識を国民に流して扇動することは止めて頂きたい。もともと、馬鹿とウィルスに効く薬などないのである。

 わしは、かつては世界第二の経済大国を誇っていたこの日本が、戦争に負け、バブルで負け、そして今度はコロナで負け、世界の笑いものにされて終わっていくのを見るに忍びないのである。

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