International Dental Clinic(国際歯科) | 日記 | 改憲議論は国民への責任ではない。ただの安倍のノスタルジーである。

歯は健康の源~人生100年を見据えて

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International Dental Clinic(国際歯科) の日記

改憲議論は国民への責任ではない。ただの安倍のノスタルジーである。

2019.10.04

改憲を口にして憚らないのは、ただの安倍のノスタルジーに過ぎない。と、わしは思う。確かにわしも若かったときに相手にやられてもやり返せないような憲法など意味がないと思ったときもあった。集団的自衛権も格好良いと思ったときもあった。

 しかし、それは若さゆえの戦争も体験したことがない浅はかな考えだということが最近になってやっと分かってきたのである。どんな理由があるにせよ、人を殺して良いわけがないではないか!単純に考えればそういうことである。

 翻って、この安倍という男は日本を格好良くみせたいのだろうか?しかし、改憲などしなくても我が国は世界有数の事実上の軍隊を既に保有しているのである。それで十分だとわしは思うのである。ブッシュがめちゃくちゃな論理でイラクに攻め込んで、イラクをめちゃくちゃにして、あげくのはてにフセインも死刑に追いやってしまったのである。わしから言わせればブッシュもフセインも、そう変わりはない。いや、ブッシュの方が悪かもしれない。そもそも、開戦の根拠となった大量破壊兵器など、どこにも存在しなかったのである。では日本もこれから、アメリカの言うがままに派兵して、アメリカのおかしな正義の片棒を担ぐつもりなのか?

 もう止めてくれ。不毛な改憲論議などは!中国か北朝鮮がもし、攻め込んでくれば戦うまでである。アメリカが変わりに血を流してくれるとでも思っているのだろうか?
 それでなくても、国内は問題が山積みである。それをまず片付けるのが先決である。と、わしは思うのである。

 それと国会が始まる前にひとつだけ注文がある。あの低俗な野次は止めさせて頂きたい。ええ大人が、それも国民を代表する国会議員がよくもあんな低俗な野次を飛ばせると思うのである。言いたかったら、しかるべき場所で堂々と言うのが当たり前のことである。それを許している安倍は、もう辞めてちょうだゃあ。どれだけ脳みそが腐れば、ああなるのかと言いたくなるほどである。こういうやつらは国会議員の資格を剥奪するべきである。国会議員を辞めるかどうかは自分自身の専権事項などと言っているから、こういう横着な下品な振る舞いができるのである。ちなみに解散権は何も総理の専権事項ではない。思い上がるのもええ加減にせよ。それに関して、菅(すが)が年内の解散はないと、のたまっているようだが、菅(すが)の言うことは全部嘘に聞こえるから不思議である。本当に不思議である。あの顔はいただけない。如何にも自分は策士なのだという傲慢さが既に顔から滲み出ているのである。わしは、あの顔と安倍の顔を見るたびに体中から発疹が出てくるのである。

 とにかく、政権は自民党でも良いから、安倍の息のかからない誰かに早く変わって欲しい。変わることに意味がある。と思っている。安倍の国会答弁は全て嘘に聞こえてきて、気持ち悪いのである。何か空虚な文言を並べて言っているだけに聞こえるのである。それと愛知トリエンナーレの開催をアホみたいに攻撃している名古屋市長の河村も早く辞めてちょうだゃあ。第一、器が小さすぎる。内容がなんであろうと表現の自由はあってしかるべきである。いちいち、咬み付くんじゃない!何にもやらんやつが。もう市長として、税金を投入するような大規模インフラ整備もやる気がないなら、早いところ、辞めてちょうだゃあ。おみゃあのやっとることはただの人気取りだけである。あおなみ線にSLを走らせるとか、1000メートルタワーを作るとか、たわけたことを言っとるんじゃない。おみゃあの名古屋城復元も頓挫しとるがや。もう引退しやあ。

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