International Dental Clinic（国際歯科） | 日記 | 安倍さん、頼むから、もう辞めてちょうだゃあ！

いやはや、千葉で台風１５号による大停電を起こして、県民がひ～ひ～言っているときに、この内閣は組閣をしとるでいかんがや。しかも東京とはすぐ隣の県である。何を考えとるのかわしには訳が分からんのである。常日頃は、何かと言うと政治に空白を空けるわけにはいかないと、えっらそうに言っとるくせに、肝心要のところでまるっと空白だがね。燕尾服が笑えるでいかんがや。
　
　しかし、ここで野党の馬鹿どもに、わしの怒りを汚されたくない。わしは、わしの意見を言いたいのである。そもそも韓国に対しても、ああいうプライドを逆撫でするような上から目線で言うから、相手も逆切れするのだ。そんな稚拙な外交しかできないのだろうか。この安倍は。

　安倍さん、もう６年も総理大臣をやったんだから、もう、辞めやあ。それで小泉みたいに議員も辞めて、後は悠々自適の生活を送ることをおすすめしたい。それで爺さんの墓守でもしながら、回顧録を書けば、それなりに売れるわ。そうするだわ。もう、あんたのノスタルジーなんかに付き合っとる暇はこちとらにはないでね。菅（すが）もいかん。あいつは常に上から目線だからな。自分ではそれが秩序だと思っているのだろうが、傍から見ていると傲慢以外の何物でもない。鼻持ちならないとはまさにあいつのことを言うのだろうか？

　安倍さん。もう、国民のために辞めてちょうだゃあ。頼むわ！

　加うるに、来月から１０パーセントの消費税増税である。消費税が上がってもその恩恵に預かれないと感じているのは、果たして、わしひとりだけだろうか？税金だけ取っておいて、秘密保護法で言いたいことも言えんのきゃ？税金の無駄使いは辞めてちょうだゃあ！トランプの言いなりに兵器を買っとってもらってはいかんのだわ。イージスアショアなんか要らんのだわ。なおかつ、あれは確実に標的にされるでいかんわ。安倍さん、トランプに良い顔するのもええ加減にしときゃあよ。これでは日本がアメリカの属国みたいだがね！わしにもプライドがあるでね。これ以上トランプの言いなりになっとると、わしも本気で怒るでね。あんた、トランプに言いたいこと言われて、尻尾振っとるでいかんがや。そんなことなら、わしが納めた税金、返してもらわないかん。税金を払わんと社会のダニみたいな言い方をするけど、その税金のとんでもないめちゃくちゃな使い方をしとるのはどこのだれきゃあも？わしは今でも、あんたがトランプの馬鹿娘にぽんと５３億も拠出したことを恨んどるでね。だから、国税局は政府の犬だと言っとるんだわ。
　　
　最後にあんたが入閣させた進次郎は的が外れたことばっか言っとるがね。どうなっとるの？

　もうひとつ最後にNHKの受信料徴収に対する最高裁判決について言いたい。あの判決はまことにおかしい。行政とプロパガンダを担うNHKはどっちみち、裏で繋がっているのだろうが、わしが言いたいのは、なぜ、テレビを購入した時点でNHKと契約したことになるのか？是が非とも、お答え願いたい。わしはテレビをおっかさんから買ってもらったのであって、NHKと契約した覚えは断じてないのである。安倍さんよ、この質問にお答え願いたい。わしは待っている。

　安倍さん、国内がうまくいかないと、お得意の？外交で取り戻そうとしている姑息な姿勢が丸見えである。大体、人間性に問題があるようなトランプなどと親密な関係になっても、我が国の恥をさらすだけの話である。わしは一国民として、恥ずかしくて仕方がないのだ。どうしてくれるんだ？

　とてもじゃないが、トランプのような人間と親密な関係を築こうとしている安倍の常識を疑うのである。確かに、強くなくては生き抜いてはいけないだろう。アメリカを再び偉大にすると言うのは分かる。しかしながら、そのために手段を選ばないというのではまさしく本末転倒である。では偉大さとは一体なんなのか。トランプの言う偉大なアメリカとは一体、なんなのか？そこに尽きるのである。エゴの塊では偉大とは言えないのである。そんなアメリカに我が国の総理は尻尾を振っているのである。一体、イランとどちらがならず者国家なのかと言いたくなるではないか！
　恥を知れ！強ければ良いと言うものではない。そんなやつでは生きている資格もないのである。


　色々わしも吼えたが、どう考えても、アメリカは戦争の種を探しているようにしか見えないのはわし一人の妄想なのだろうか？なぜなら、誰もそうだとは言わないからである。しかし、どう考えたって、わしにはアメリカは戦争をしたくてしたくて、うずうずしているようにしか見えないのである。わしにはそう見える。つまり、勝手に敵国を作り上げ、相手を追い込んでおいて、窮鼠猫を咬むがごとく、相手に先に手を出させて、相手国を悪者にすれば、正義の味方という大儀名文が出来、戦争に突入できる。そうなれば、一気に国内の軍需産業が潤うだろう。そして、また、アメリカの時代がやってくる。そういうシナリオではないか？かつての我が国が体験したように。まさに、真珠湾先制攻撃を彷彿とさせる手口ではないか。そして、その後、我が国はアメリカの犬に成り下がったのである。しかし、わしはきゃつ等の夢はもはや、叶わないと見ているのである。もはや、アメリカにはその力がない。わしは、そう見ているのである。


(後記）ここで、ＮＨＫから必ず異論が出てくると思う。そのためにだけわしはわしの反論をしておきたい。そもそも、受信料を取ると言うなら、ケーブルテレビのようにＮＨＫだけは民放と別にしなければならない。つまり、ＮＨＫは見られないようなテレビを販売促進するべきである。それなら、話は分からないでもない。ＮＨＫも見たい人はＮＨＫの周波数も受信できる今までのテレビを買えばよいし、逆に見たくない人はＮＨＫが見れないテレビを買えばよい。なお、ＮＨＫが今あるテレビ受像機の持ち主からどうしても受信料を取るというのなら、ＮＨＫは各家庭を回って、すべてのテレビ受像機にＮＨＫの周波数だけは受信できないようなＮＨＫブロッカーなる装置を無料で設置するべきである。そして、ＮＨＫブロッカーのないテレビ受像機保持者からのみ徴収すべきである。
　確かに一昔前までは、ＮＨＫは国民と共にあったような気がする。大河ドラマも紅白歌合戦も新日本紀行も国民と共に苦しみも喜びも共有してきたと思うのである。しかしながら、ＮＨＫは昨今、政府の御用放送に堕落しているのではないか？何ゆえに我々国民は政府のプロパガンダを視聴するために受信料を払わなければならないのか？そこのところが釈然としないのである。わしはＮＨＫが発表する世論調査も信じていない。わしは政府の意図通りに操られるのは真っ平ご免蒙るものである。以上がわしの偽らざる心境である。国は我々国民をもっと愛して欲しい。いつまでも権力の座にしがみついているのではなく、我々納税者にもっと優しくしてもらいたい。上から目線で見ないで頂きたい。そう願うのである。全ての国民にそれぞれの義があることを分かれ、と言いたいのである。それも分からない下衆は国会議員の資格も剥奪するべきである。