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歯は健康の源~人生100年を見据えて

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International Dental Clinic(国際歯科) の日記

政治家は結局、顔である

2019.03.23

私は安倍晋三が大嫌いである。なんといってもあの端正な顔が気に食わない。安倍の顔を見るたびに、こいつは野田から政権を掠め取ったのだと思うのである。議員定数削減と引き換えに野田は解散したのである。しかし、いまだにその約束を反故にしているばかりか、議員の定数を増やそうとさえしているのである。たかが議員定数の削減というなかれ。この人との約束をいとも簡単に無視できる態度が安倍のすべてを現しているのだと、私は思うからである。しかもことは政権交代に関わることであったのである。しかしながら、大多数の国民はあの端正な顔に安心感と信頼感を覚えるのだろう。しかし私は大嫌いである、というより虫唾(むしず)が走るのである。ちなみに安倍のお友達である加計孝太郎はどこからどう見ても狸にしか見えないのであるが、その加計と安倍が無二の親友だというのだから笑えてくるではないか。

 私に言わせれば安倍は嘘つきもいいところである。しかし、そうはあまり見えない。それに引き換え石破は真っ当すぎるほど、真っ当なことを言っている。しかし、そうは思われない。なぜだろうか。思うに、石破は顔が怖そうで悪いからではないだろうか。もっとも、政権を握っている者は本当のことは言えないのだろう。それは分かる。しかし、世に、おばちゃま族に絶大な人気のある小泉進次郎がなぜ、あれほど持ち上げられるのだろうか?顔がいいからに他ならないからである。あれがもし、二階俊樹みたいな顔だったら、あんなには絶対、持て囃されないだろう。小泉進次郎が持て囃されるのは親の七光りのせいとあのきりっとした惚れ惚れするような顔のせいである。私などは兄貴のあのハズキルーペの小泉孝太郎より、二枚目だと思っている。ハズキルーペだ~いすき、なんてね。

 しかしながら、二階俊樹もひどい顔をしている。やはり人相はその人物の内面を残酷にまで映し出すのだろうか。そして、私は安倍の人相の裏に二階俊樹や加計孝太郎に相通ずる同じ狡賢い獣の匂いを覚えるのである。この男、いけ好かない。女の人は騙せても私の嗅覚は騙されない。

 菅(すが)もひどい顔をしている。道理で安倍と同じ匂いがするはずである。安倍といい、菅(すが)といい、萩生田といい、二階俊樹といい、小池百合子といい、私は同じ獰猛でなおかつ狡猾な獣の匂いを感ずるのである。こいつらはすべて同類であると。こいつらは誰が権力を持っているか匂いで見極め、権力者に擦り寄るのである。そういうところの嗅覚は実に凄い。当然、権力者に取ってはこれほど都合のよい存在はない。自分の思うように動いてくれるからである。

 もうすぐ選挙の季節が到来する。しかし、今度こそはあの一見いい顔をした連中と、とんでもない狸共に騙されないようにしていただきたい。そうしないと、結局は我々国民は自分たちの首をしめることになる。蓋し、顔のいい奴と狸どもは裏で繋がっているのである。

 政治に限ったことではないが、どんなことも変わることに意味があると思うのである。何も人が変わってくれと言っているのではない。考え方を変えてくれと言っているだけである。しかし、そいつの考え方が変わらない以上、他の人に変わってもらうしかないのでる。
 その意味で安倍にはもう最初っからうんざりしている。本当に安倍には早く辞めてもらいたいと切に切に願うばかりである。とはいえ、野党に期待しているわけではない。枝野も岡田も気に食わない。早いところ総入れ替えをしてもらいたいものである。

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