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歯は健康の源~人生100年を見据えて

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安倍自民党の終焉

2017.07.31

我々は今まで何を求めてきたのだろうか?たぶん、バブルの後、どれだけあるか分からないような不良債権を抱えて、銀行は倒産するは、国内は空洞化して、仕事はなくなっていくは、それに伴い、正規雇用は減少の一途をたどり、いつでも首に出来る非正規雇用に切り替わっていくはで、国内はどんどん、デフレに陥り、気が付けば、周りにはメイドインチャイナばかりが眼に付くようになってしまったのである。歴代の内閣はこの不良債権の処理に追われていったのである。バブルで踊った付けをどうやって回収しようか、それが主要テーマだったのである。

安倍自民党も、本来はこのデフレからの脱却が主要テーマだったはずである。アホノミクスもまさに目的はデフレからの脱却である。然るに国民は臍をかむようにして、がんばっても、ほんの少しは、立ち直ってきたものの、まだまだ、経済が元のように順調によくなってきたわけではない。巷間、言われているように、アホノミクスはイリュージョン(幻影)だったのである。それを覆い隠すかのように、安倍のアホはおかしなことをやり始めたのでる。集団的自衛権を可能にする安保法制に始まり、秘密保護法、共謀罪、はたまた、憲法改正のための憲法改正だとしか思われない憲法改正をあの馬鹿は言い始めたのである。そして、国民の塗炭の苦しみをよそに、自分のお気に入りだけには天にものぼるような好待遇を与え、自分の身内ばかりをかわいがり、政権を私物化していったのである。

そして、やっとここにきて、国民も気が付き始めたのである。安倍は代えなければならない。いつまで、安倍仲良しお友達内閣の言いなりになっていなければならないのだ?その怒りが噴出してきたのである。外国へ行けばよい顔ばかりしくさって、国民には嘘ばかりこいて、上から目線で見やがって、あの官房長官はなんなんだ?国民の皆様に丁寧に説明すると言いながら、自分たちを肯定しているだけではないか!その批判はあたらないだって?それに何が国民目線なんだ。どこが国民目線かといいたくなるではないか!

安倍はどこで間違えたのだろうか?結局、森の中に入ってしまえば、木しか見えないのである。彼は身内と言う森の中に入ってしまったのである。そして、身内しか見えなくなってしまったのである。当然、身内の中は身内の論理で動く。超えてはならない一線を簡単に越えてしまう。だから、本人には当たり前であっても、それがおかしいなどとは思わないのである。それが当然であるかのように思ってしまうのである。一歩外へ出れば、それが身内と言う森だとすぐ分かるにもかかわらずである。誰が見ても、それがおかしいとすぐ分かるのにである。そこが安倍の滅び去っていきつつある原因なのである。森の中に入ってしまえばどんな優秀で頭の良い人間でも木しか見えなくなるのである。しかし、森を一歩外へ出てしまえば、どんな馬鹿であほな人間でもそれが森だと分かるのである。優秀か優秀でないかの問題ではないのである。

そして、私は安陪の本質を、稲田起用の時、はっきり見抜いたのである。稲田の顔を見てやっぱりそうかと思ったのである。なぜなら、稲田の顔には「私は馬鹿女です」とはっきりと書いてあったからである。

今でも私は強烈にI am not ABEであり、I am not SUGAである。なぜ、こんなにきゃつらが気に食わないのか、自分でもよく分からない。たぶん、安倍と自分の歩んで来た人生を比較してしまうからだろうか?とにかく、私はきゃつらに早く表舞台から消えてもらいたいのである。勝手だとは思うのだが。そして思うのである。内閣改造をする前に、なぜ、自分自身を改造しないのか?つまり、辞めないのか?それが不思議である。今に至る問題の全ての根源は安倍にある、森友に端を発し、加計獣医学部新設の経緯の問題、防衛省の日報問題、全てが安倍に関わる問題である。又、きゃつの言う憲法改正など、絶対に私は受け入れないし、それこそ、きゃつがなぜ、総理の座に恋々としているのか分からない。改造すべきは閣僚人事ではなく、総理そのものである。菅もである。前川のことを恋々とその地位にしがみついていたというのであれば、自分は何なんだ?と言いたいのである。自分こそ、地位に恋々としているではないか!やつが口が滑って言ったんだとしても、私はこういう連中を許しておくわけにはいかないのである。麻生もである。テレビの前では、嘘でも良いから、もっと、謙虚に国民に語るべきである。唇を捻じ曲げてにたにたするな。足など組むなと言いたい。みっともない。アホが帽子など被るな。馬鹿者が!麻生にも、私は表舞台から消えてもらいたいのである。そして、内閣の主犯は、安倍本人と菅、二階、麻生の4人であろうと私は思っている。そして、内閣改造しても、この4人が代わらない限り、何も変わらないだろうと私は思っているのである。

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