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歯は健康の源~人生100年を見据えて

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舛添問題に思う。その2

2016.06.03

しかし、一向にマスコミは勿論であるが東京都民の舛添への批判は止む気配がない。当然と言えば当然だろう。都民も舛添には、猪瀬の件があっただけに、この人ならイメージを払拭できると思っていたのが、豈はからんや、むしろ猪瀬を遥かに凌駕した悪だったから、期待を寄せていただけに、実態を見せられて、愕然としたのだろう。

こんなせこい悪だとは思わなかったというのが正直のところの思いではなかろうか?テレビタックルでお茶の間を楽しませていたあの男も、結局、実像はこんな薄汚い野郎だったのかというところである。

しかし、視点を変えてみるならば、石原もそうだが、東京都知事というのは一週間に三日ぐらい登庁すれば事足りるような閑職なのかということである。本当にそうなのだろうか?だとしたら、由々しき問題である。つまり、知事は必要ないということである。そして、さして必要もない東京都知事がこの何年間か都民の税金で遊興三昧をくりかえしていたということになる。果たして、これで東京都民は了とするのだろうか?それと、マスコミの論調では、こういったクラスの人間はファーストクラスやスイートルームは当たり前だという。しかし、政治を行うのに、何も相手方を接待するわけでもないのに、なぜ、ファーストクラスやスイートルームを使用する必要があるのだろうか?こいつらは前の石原も含めて、私は東京都民ではないが、許せんと思う。どうだろうか?舛添を叩くなら、石原も、この際もういちど引き釣り出して、叩いてやったらどうだろうか?それこそ、舛添だけを標的にするのは、可哀想である。

しかし、どう考えても、この禿親父はこのところの余裕をみせる辺りだにも、可愛げがない。こんな奴なら、煮ようが焼こうがどうなっても良いと思ってしまうのである。盗人、猛猛しいというのは、将にこのことを言うのではないだろうか?しかし、はたして、舛添は任期満了まで、この恥をさらけ出すつもりだろうか?その前に、都議会が成り立つかであるが、仮に、もし成り立つとするなら、東京都知事とは一体、どういった仕事をしているのだろうか?不思議な話である。この際、いっそ、都議も含めて、東京の行政の無駄も徹底的に洗い出してやったらどうだろうか?私はいつも思うのである。東京都庁の豪華絢爛なことを。かのベルサイユ宮殿も真っ青ではないだろうか?両方とも私は、行ったことはないが。とにかく、取り沙汰されているように、貧しかった生い立ちには同情するものの、この男は品性までいやらしくなってしまっている。自分のやったことぐらい、第三者の厳しい目で見なくても分かるだろうが、と言いたくなってくるのは、私、一人ではないはずである。

舛添問題に思う。その2

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