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International Dental Clinic(国際歯科) の日記

安倍の速やかなる退陣を求める

2017.07.13

やはり、もうこの男に政権を任せておくべきではない。菅語で言えば「その任にふさわしくない」というところだろうか。第一、この男、国民に冷たすぎる。政治家は自分の主義主張よりも、先ず以って、無辜の民を愛するのが最大の命題である。その意味で、己の主義主張など、どうでも良いはずである。

どうしても、引っかかるのは、安倍二次政権発足後まもなくだったと思うが、安倍が海外で暗にISを念頭に、金をばらまくと言ったことである。結局、それがISに対する挑戦状と受け取られて、人質は殺害されてしまった。こういうことを平気で言う男である。安倍は。国民の皆様に申し上げる。果たして、国の最高レベルがこんなことを言っていても良いのでしょうか?しかも、金をばらまくにしても、それは言ってみれば国民の血と汗の混ざった酷税である。あまりにも国民を馬鹿にしている。あまりにも人命を軽視しているではないか。

それでも、経済が良くなってきたのなら、ある程度、許せるところはあるだろう。しかし、経済は果たして、上向いてきたのだろうか?アホノミクスは完全に行き詰っているではないか。何が物価上昇率2パーセントだ。何が異次元の金融緩和だ。異次元の金融緩和をしたなら、公定歩合もちったあ上がるはずではないか?何なんだ?この預金金利は!天文学的に0が4桁も5桁も並んでいるではないか。黒田も安倍に加担した親衛隊の一人だと言われても仕方あるまい。早々に辞めてもらいたい。

それに加えて、家計問題から逃げるようにして、外遊しているところに起こった今回の九州豪雨である。今更、安倍が被害状況を視察しても、ただのパホーマンスにしか映らないのである。

もう、辞めていただきたい。切にそう願うものである。政治的空白は痴呆がかった高村では勤まりそうにないから、誰かが適当に埋めるだろう。政治的空白は許されないとか言って、居座ることだけは辞めてもらいたい。安倍と菅には粛々と退陣願いたい。そんなに辞めるのが怖いのだろうか?安倍が一民間人として生きていく道はいくらでもあると思うのだが。信なくば立たずとはお前の為にあるような言葉ではないか。

決められない政治で一向に構わない。プーチンや習近平のように決められては困るのである。

話の最後に私にはどうしても府に落ちないことがある。それは、安倍への自民党議員の言葉の使い方である。「総理が受けても良いと言っておられる。」「それは総理のご意向だ。」というような、安倍が何か天皇陛下であるかのような言い方である。いったい、この言い方はどこから来るのだろうか?あいつは御位の高いお方なのか?そこの感覚が全く分からない。これでは我々国民が下々の人間みたいではないか?全く以って、その感覚が私には理解できないのである。もし、こんな感覚で行政が行われていたとするなら、今回の忖度というか、そういったことが起こるのもむべなるかなという気がしてくるのである。何というか、安倍は侵さざる存在なのか?昔、なべ常が「たかが選手の分際で」と言ったことがあるが、それとお同じように「たかが公僕の分際で」と言いたくなるではないか!自民党自体、国民をなめとるんじゃないだろうか?どこの会社でも、自分の上司のことは、客に対しては、「〇〇が言っておりましたが」という言い方をするのが常識である。安倍は自分たちのただの上司ではないのか?それにひきかえ、国民はお前らにとっては客ではないのか?それが、客に対して、「そう言っておられる。そういうご意向だ」と言うのか?以って、不遜ではないか?!そういった気持ちがあの秋葉原のときに「こんな人達に負けるわけにはいかない」という発言になって現れたのだと思うのである。もう一度言いたい。安倍はただの公僕である。信なくば立たずと言うのならば、潔く菅と一緒に退陣するべきである。

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