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歯は健康の源~人生100年を見据えて

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宿敵ロシアを撃て!(その2)

2016.12.31

日本もあのアメリカを敵に回した世界大戦に完敗してから、全然、覇気がなくなってしまった。名古屋弁で言うところの「ひずがにゃあ」というところである。ひずがにゃあ、本当にひずがなくなってしまったのである。思えば、アメリカに完膚なきまでに叩きのめされてから、今日まで、日本は幸せだった。圧倒的な力を誇っていたアメリカの庇護のもと、その庇護の下での幸せを享受できたのである。お陰で経済力も飛躍的に伸びた。そして、ついこの前まで、世界第二の経済大国にまでのしあがったのである。しかし、それは孤高という最も大切なアイデンティティーを捨てての幸せであったのである。誰かの庇護の下で、幸せになれたとしても、しかし、それは本当の幸せだろうか?カルタゴはポエニ戦争でローマに敗れてから、ローマの庇護の元、平和で金儲けができる幸せを享受できたのである。しかし、最後の最後にはローマの嫉妬を買って、無残にも灰だけを残して破壊しつくされたのである。この歴史の事実はあまりにも今日の日本の状況と一致しているではないか!

北方領土を返せ!嗚咽にも似た絶叫がロシアには届かない。プーチンに媚びへつらっても何の効果もない。ならば日本もロシアを叩くべく、戦争の準備をするしかないではないか?他にどんな方法があるのだろう?今更、戦争と言われるかもしれない。しかし、ロシアが世界でやっている行動を見れば、今でもあの第二次世界大戦の意識のままである。その意識のままの相手とやり合うためには、こちらも、その覚悟でかからなくてはなるまい。

平和でありたい。しかし、その平和を熱望するのであれば、戦わなくてはならない。平和は与えられるものではなく。日々の営みの中、営々と築き上げていくものだからである。

さあ、我々もカルタゴの二の舞いにならないようロシア、中国、アメリカと事を構える覚悟だけはしていこう。本当の意味での幸せを掴むために。

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