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歯は健康の源~人生100年を見据えて

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International Dental Clinic(国際歯科) の日記

それでも、私はI am not Abeである。

2016.07.06

 新聞の見出しでは今回の参院選も自民圧勝と出ている。本当だろうか?私は個人的見解でいうなら、安倍は大嫌いである。あいつの師匠の小泉純一郎も嫌いなら、小泉の盟友の細川護熙はもっと嫌いである。なぜか、虫ずが走るのである。小泉などはあの東北大震災で被爆?したお友達大作戦の英雄達?の前で可哀想だといって、大泣きしているから、こいつは馬鹿じゃないのか?と言いたくなるのである。もっとも、お友達大作戦に参加してくださった勇士諸氏には本当に頭が下がる思いである。
 あのアベノミクスとやらも、全然冴えない。なにが道半ばだと言いたい。こんなやつの言うことを信じて、自民党に投票していたら、日本もますます、悪化の一途を辿るだろう。
 
 それでも、国民は自民党が良いらしい。よほど、日本国民は安定嗜好なのだろう。自らが変わるのはどうやら、嫌だということらしい。それなら、日本国民の皆様に申し上げたい。安保法制反対、原発反対、秘密保護法反対、と言うなかれ。私から、言わせれば、今の自民党政権があるのは国民、つまり、有権者の総意である。決して、独裁でも、王権でも、共産主義体制でもないのである。集団的自衛権、憲法の緊急事態条項が嫌なら、なぜ、自民党を選ぶのか?嫌、俺は選んだ覚えはない!という方も大勢いるかもしれない。ならば、なぜ、あの総選挙の時に投票所に行って、自民党にノーをつきつけなかったのか?有権者が投票より、自分たちの遊興を選んだ為に今の結果があるのだということを、もっと、真剣に考えてもらいたい。それでも、遊びに行きたかったら、投票を済ませてからいくらでも遊びに行けるではないか?期日前投票だって出来るのである。
 
 要するに馬鹿な政治家しかいないのは、それを選んでしまった国民が馬鹿だからとしか、言いようがないのである。舛添だって同じことである。舛添を選んだのは当の東京都民ではないか!決して、舛添は独裁で生まれてきたわけではないのである。きわめて、民主主義的な手続きを踏んで、出てきたのである。だから、あの舛添問題の大半の責任は東京都民にあるのである。そして、選挙費用に50億かかろうが、それは選んだ東京都民が拠出して当然なのである。民主主義とはそういうものである。
 
 私がみるかぎり、国民の大半は経済が上向いているとは実感していない。むしろ、年を経るごとに生活はますます、苦しくなってきたというのが実感である。安倍の経済政策は失敗したのである。もう、辞めようではないか!安倍など!ますます格差が広がるばかりである。そして、ますます、きな臭くなるだけである。国民の皆様も、ここらあたりで、自分たちの生活をダイナミックに変えてみようとは思われないだろうか?このまま、貧乏人ばかりふえて、言いたいことも言えないような息苦しい社会の中で生活を続けていかれるのか?そのうちに、戦費調達などということになって、更に酷税を課せられかねないのだ。その現実は、既に目の前にきているのである。安倍は、もういい。黒田バズーカも、もういい。旧日本陸軍大将を彷彿とさせる人相の中谷も、もういいのである。もう勘弁してもらいたいのである。
 選挙に行くのに、少しばかりの遊びの時間がけずられようとも、自分たちの未来が開けるのならば、そちらの方がどれほど、すばらしいことか、と私は思うのである。政治もやはり、人々への溢れんばかりの熱意が大切である。人々への熱意も、愛情もなく、権力闘争ばかりしている連中に我々の生存を委ねるわけにはいかないのである。

(後記)とにかく、安倍は我々が戦後70年もの間、営々と築き上げてきた秩序を壊そうとしている。私にはそう、見える。安倍の師匠の小泉からしてそうである。抵抗勢力をぶっ潰せとか恰好良いことを言って、本当に今までの我々が営々と築き上げてきた大切な仕組みをもこわしてしまったのである。それに、小泉はイラク戦争への支持表明に至った検証がまだなされていないではないか!断れなかったという説明では全然納得できないのである。私はもともと、憲法改正支持だったが、安倍の強引なやりかたを見るにつけ、考えが変わった。安倍は引きずりおろすべきである。そう、考えも変わってきたのである。そう思わせるようにしてしまったのは、安倍の国民にたいする愛情が何もなかったからに他ならない。今回のダッカの襲撃日本人殺害事件でもテロリストは日本人を狙っている。テロリストに日本は敵だと思わせた責任は誰にあるのか?もう、安倍は引きずりおろすべきである。安倍こそまさに、我々の敵である、と私は思ってしまうに至ったのである。

それでも、私はI am not Abeである。

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