International Dental Clinic(国際歯科) | 日記 | イギリスがEUを離脱して得をする国はどこか?

歯は健康の源~人生100年を見据えて

Top >  日記 > イギリスがEUを離脱して得をする国はどこか?

International Dental Clinic(国際歯科) の日記

イギリスがEUを離脱して得をする国はどこか?

2016.06.29

 大方の予想ではイギリスは、あの国民投票でEUに残る選択をするだろうと予測されていた。しかし、まさかの大どんでん返しである。当の離脱派でさえ、その結果に戸惑うほどだったのである。これはやはり何かがおかしい。本当にこれはイギリス国民の真意なのだろうか?もう一度投票をやり直せ、これは我々の意志ではない!今や、その機運が盛り上がっている。ならば、どういう勢力がイギリスをEU離脱に仕向けたのか?イギリスがEU離脱をして一番喜ぶ国はどこか?そう、あの国しかないのである。
 
 EUの弱体化を狙っている国、言わずと知れたロシアである。ロシアはウクライナ問題で、ウクライナがEUに加盟するか、親ロシア寄りになるかで、ことごとくEUと対立した。そして、アメリカ、日本ともである。ウクライナのEU加盟は絶対に許さない。ロシアがEUの滅亡を望んでも全くおかしくないのである。
 
 イギリスが離脱したがっている。そうだ。イギリスをEUから離脱させてやろう。面白いことになるぞ。そうすれば、EUは弱体化するに違いない。世界は大混乱に陥るだろう。日本もざまぁみろだ。俺は日本には恨みがある。よりによって、クリミア併合を非難しやがった。北方領土が欲しくないのか?俺も少しはその気になっていたのだが。それを安倍の野郎は裏切りやがった。許せん。
 
 しかし、俺の思い道りになったわい。今頃、クレムリンの奥深く、この男は込み上げてくる笑いを必死でこらえながら、口元に満面の笑みを浮かべて、しかし、するどい鷲のような目つきで大統領令にサインをしていることだろう。そして、次の一手を考えているに違いない。次はどうやって、中国を誑し込むかだ、と。

イギリスがEUを離脱して得をする国はどこか?

日記一覧へ戻る

【PR】  鈴木整体院  モトスポーツ国分寺  リペア倶楽部【鞄修理・靴修理】  LOHAScafe今池(ロハスカフェ今池)  エポック レンタルボックス