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歯は健康の源~人生100年を見据えて

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International Dental Clinic(国際歯科) の日記

都知事が空席でも行政は困らない不思議。

2016.06.21

 あの騒動から、きょう、都知事が正式に辞職して一応の終止符がうたれる。さあ、これから都知事選でまた、東京は賑やかしくなるのだろう。
 しかし、不思議なのは、この騒動の期間中、さして、東京の行政に支障があったのだろうか?確かにトップリーダーである知事が空席のままだというのは問題だろう。しかし、空席でもさして困るようなことはなかったのではあるまいか。だとしたら、知事、もしくは都議は一体、何の仕事をしていたのだろうか?主な仕事は口利きなのだろうか?多分、そうだろう。それ以外に考えられない。仮にそうだとしたら、政治家は口利き業だと言える。一般都民は一部の人間の口利きの為に政治家を飼っているようなものである。しかし、それが悪いことか良いことなのかは私には分からないのである。多分、日本の政治は口利き業で成り立っているのだろう。良かばい。良かばい。

(後記)全く、別な話だが麻生財務相の失言なのか本音なのか分からない発言も気にかかる。90で老後が心配だと言って、何がおかしいのだろう。彼女は90がもう老後だという意味で発言したのではないだろうか。その意味で、歳を取るほど、心配になってくるのは当然ではないだろうか?人間、いつ死んでも良いと言っても実際にはそういう訳にもいかないからだ。身近な人間に介護をしてもらわなければならないという問題もあるのである。できるだけ、周囲に迷惑をかけたくないという思いもあるのである。又、90で、いつまで生きている気かよと発言したそうだが、私のおっかさんは93で身罷った。しかし、私は、できるなら、もっと、もっと生きてもらいたかった。それが本音である。

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